有名な死海はヨルダンにも接しており、海抜マイナス400メートルと言う低さです。
大抵のものはよく浮かび、のんびり本を読んでリラックスと、洒落てみました。
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ベドウィンのもてなし料理・カブシー |
思い切ってここで絶唱いたしましょう |
かつての大ローマ帝国は地中海に面する国の全てを征服し、今のイギリスの
そして、ここペトラには遊牧民のナバティア人やベドウィンによって2000年前に
△ローマ劇場(ボスラ)の音響の良いポイントで、朗々と歌を歌っている女性が
△エル・ハズネを訪ねる前夜に「ペトラ・バイナイト」と言う催しがあります。暗い
△さて翌日明るい日差しのなか、トイレ(どこへ行っても二人で1米ドル)近くの
ところが本当に大変なのは、エル・ハズネからエド・ディルへの行程です。歩き難い
△ヨルダンでは死海の浮遊体験がお勧めです。厳冬期なのに水の中は暖かい。
△シリア・ヨルダンのコーヒーは大体2〜4米ドル(観光客価格)で、トルココーヒー
△中近東や北アフリカのお土産には、ナツメヤシが美味しくて人気ですが、この辺り
△行きも帰りも「エミレーツ航空」利用だったのですが、スーツケースの重量は
一部をも呑みこんだ。シリアやヨルダンにもその栄光は及び、多くの遺産には
列柱通りや保存状態の良い円形劇場が聳え、訪れる人に音響効果の素晴ら
しさを含め、深い感銘を与えています。
築かれた宝物殿と呼ばれるエル・ハズネ(画像は右下)が今もその威容を誇っています。
さらにその先には修道院を意味するエド・ディルが鎮座し、わたし達を待っている。
スタート点から奇岩の裂け目をだらだらと歩きに歩き、突如岩の隙間から垣間見える
バラ色のエル・ハズネは喩えようもなく美しく輝き、
たどりついた旅人はただ感嘆するばかり、、、。
☆画像の下部の黒い点はゴミではなく、人間です。
ここで敢えて役立ちそうなことを一言二言、、。
いましたが、すてきですねー。最上段に居たわたし達にもよく聞こえました。
これから訪問される方は今から準備をして、歌ってみれば一生の思い出になる
こと間違いなしでしょう。
足元の悪い道をてくてくよろよろと歩き、エル・ハズネの前に敷かれたゴザの上に
坐り、真っ暗な中でアラビア語の弾き語りを聞く、というものです。
どうもこれは、翌日の大いなる感激のためにパスした方が良いかも知れません。
もし参加されるなら、足元を照らす灯りが必要です。
ゲートを通り、エル・ハズネまで歩くわけですが、道は砂漠状態や古代の丸っこい石畳、
かと思えば、でこぼこだったりで非常に歩きにくいです。砂埃で靴は真っ白になります。
足に自信は無いけれど、どうしても行きたい方には馬車か、馬に乗る手があります
だらだら道ではなく、岩の登り階段です。これがどこまでも続くんです。登山は
得意と言う人以外にはかなり大変です。とくに過去に喫煙をしていた人には地獄
でしょう。
ここでは、お助けロバの登場です。ロバは背に人間を乗せたまま急な階段を上が
っていけるのですね。ちょっと可愛そうな感じでしたが。
確かに身体がよく浮いて本を読んだりできますし、傘をさしたりもできます。まるで
子供にかえったような楽しさでした。今からダイエットして、ぜひお試し下さい。
がよく飲まれているようでした。しかし原料には難があり、木の匂いや青みがあり
ましたが、コーヒー好きの私は、トルココーヒー独特の微粉を楽しみながら何杯も、
事あるごとに頂いておりました。
には良いものは見当たらなかったようです。ドバイ空港のお土産やさんにありました。
こちらでは、アレッポ石鹸とも呼ばれるオリーブ石鹸や死海化粧品とかが人気でした。
30キロまでオーケー、とのことでその剛毅さにびっくり。普通は20キロ。
帰りの乗り継ぎ地ドバイでは、5時間もあったのですが、乗り継ぎ4時間以上の
乗客のためにエミレーツが特別なラウンジを用意し、アルコール以外飲み放題
食べ放題で、その気前よさにこれまたびっくり。
成田に着いてスーツケースをチェックすると、キャスターを取り付けてあるスーツ
ケースの底部がぱっくりと割れていました。これではもう使えません。
補償してもらうため、エミレーツの窓口まで行き説明すると、なぜかケースの
重量を計っていました。そして「21.5キロあり、20キロを越えているので何の補償
もできません」???とのこと。仕上げの3度目のびっくりでした。
ご注意下さい。