珈琲紀行 8  エジプト(2002年3月)

カイロ 〜 アスワン・・・ナイル河畔の景色は幻想的
Cairo〜Aswan / Egypt



エジプトで感激したものは、カイロのマリオット・ホテルの真下に広がるナイル河畔の豪華な夜景。それとアスワンのホテルの背後に広がる、まさに夢に描いたオアシスのように美しい植物園(写真下)だった。付近には沢山のファルーカ(帆船)や大型のホテル・クルーザーが行き来し、たとえ時代は変わっても この河あってこそのエジプト文明や経済のようだ。

世界最長の大河ナイルは、ケニアの西隣の国・ウガンダにあるルウェンゾリ山の氷河に発源して、6690キロをゆったりと流れ下り地中海に注ぐ。エジプトを縦断するナイルの両岸には樹木が生い茂り、花が咲き、(たぶん)エデンの園のように この世のものとは思えない程の美を見せてくれる。ツタンカーメン王(TUT ANKH AMON)の黄金のマスクも息を呑む造形美だったが、ここにある自然の美は神の創造であるかのようにさえ思えてしまい、声もなし。

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